突然の失業とその後の毎日のこと

突然の失業とその後の毎日のこと

『自転しながら公転する』読み終わり

山本 文緒さんの著書を久しぶりに読んだ。



最近は恋愛物のドラマなどは興味が湧かないが本だとすんなり入っていける、面白かった。


『眠れるラプンツェル』や『プラナリア』などいろいろ読んでいたが、少し前のことなので忘れている。また読み返してみたい。


あー、現実逃避してるな。

健康だし、誰かを面倒みなくてはいけないというわけでもないから時間もあるのに働かない。罪悪感を時々感じながら過ごす毎日。


朝は、失業していなかったら、出勤してデスク拭いてトイレ掃除してコーヒー入れて、メールチェックから始めているかな…と考えたりする。


あのまま働いていたら、幸せだったのかな。


変わらない事が幸せだと思ってしまう。

変化が怖いし対処できない年齢になっている。